DVD買取コラム

2.オススメの映画①「漫才ギャング」

お笑いコンビ：品川庄司・品川ヒロシ監督の作品となっています。
【あらすじ】
黒沢飛夫（佐藤隆太）は漫才コンビを組んでいたが一向に売れず、結成10年たったころ解散することに。それからある理由がきっかけで留置所へ行くことになった飛夫。そこで出会った鬼塚龍平と出会い、2人でコンビを組むことを思いつく。
しかしそこから二人には大きな試練が…。果たして二人の結末は…？

【漫才ギャングの人気ぶり】
2011年3月19日に公開された作品で、当時192スクリーンで公開し2011年3月19日・20日の二日間で興収は8600万4500円、動員人数は6万8206人となっています。そして3日目には興収1億3912万8600円、動員人数は11万934人となっています。この数字からわかる通りかなりの人気ぶりですよね。

【オススメ理由】
劇中の漫才のクオリティがものすごく高く、本職は芸人かと思うくらい役にぴったりはまっています。そして間に挟まれる小ネタが笑いを誘うのです。大人でも笑える作品になっています。
しかし理解しておかなければいけない点も。上映時間が2時間17分とかなり長めで、喧嘩のシーンもあるので好き嫌いが分かれてしまうかもしれません。そういったものが苦手な方は見るのを控えてください。