幅広い世代から人気！「ハリー・ポッター」の数々の魅力
1.幅広い世代から人気！「ハリー・ポッター」の数々の魅力
皆さんはどの映画が好きですか？そんな質問を投げかけられたら「ハリー・ポッター」と答える人は多いのではないでしょうか。シリーズ化しているため、どのシリーズが一番好きなんて思う人もいます。そのようにどの世代からも人気のある「ハリー・ポッター」ですが、果たしてなぜそこまで人気になったのでしょうか。
そこで「ハリー・ポッター」の魅力について紹介します。
2.あらすじ
1990年代のイギリスが舞台で、魔法使いの少年ハリー・ポッターが主人公として物語が成り立っています。孤児だったある日、叔父叔母の家で暮らすことになりました。そして11歳の誕生日に、自分が魔法使いであることを初めて知ったハリー・ポッター。その後ホグワーツ魔法魔術学校へ入学することに…そこで亡き両親や知人たちと出会い、ハリー・ポッターが成長していく中、ハリーの両親を奪ったヴォルデモートと出会い、対決していくのです。
3.シリーズ7巻まで
〇「ハリー・ポッターと賢者の石」
公開されたその年では、日本興行収入は203億円とされていて一番人気作品です。作品の隅々まで細かく制作されていて、観客を飽きさせにくくなっています。夢溢れる作品です。
〇 「ハリー・ポッターと秘密の部屋」
日本興行収入は173億円とされていて、賢者の石に次ぐ人気ぶりです。ミステリー要素も入っていて、クィディッチ試合も圧巻されます。アクションシーンも割と多い作品です。
〇「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」
日本興行収入は135億円とされています。ディメンターが出てきたりと新しい要素が含まれています。この作品はダークな雰囲気の中でストーリーが展開されています。
〇「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」
日本興行収入は110億円とされています。学生たちの青春が詰まっていて、一作品目と二作品目とは違う雰囲気を楽しむことが出来ます。
〇「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」
日本興行収入は94億円とされています。ヴォルデモートが復活するシーンが入っていたり、恋愛模様が描かれていたりと恋の行方にワクワクする人も多いです。「不死鳥の騎士団」対「死喰いびと」の戦いも圧巻です。
〇「ハリー・ポッターと謎のプリンス」
日本興行収入は80億円とされています。この作品はそんな風にかなり暗めの展開ですが、それと同時に様々な愛を感じられます。
〇「ハリー・ポッターと死の秘宝」
日本興行収入は、PART1とPART2と合わせて165億円とされています。特に印象深いのは、PART2のハリーとヴォルデモートの戦いではないでしょうか。アクション満載となっていて人々を魅了しました。
4.なぜ人気になった？
ファンタジー感が満載でありながら、現実世界にも近く身近にいる感じがすることが、最大の魅力となっています。そして魔法と日常が見事に融合した世界観が好評です。また、人気の出やすい学園ものだということが理由となっています。
実際のところ、現実世界に近いと想像しやすくなり見る方もワクワクしてみることが出来ますよね。
5.まとめ
今回はハリー・ポッターについて紹介しました。
数あるシリーズの中で自分の一番好きなシリーズを見つけてみるのも楽しいかもしれません。そして小さいころに見た感想と、大人になってから見た感想は違うところも多いので、ぜひまた見てみませんか？
