ラグビーワールドカップに合わせて観たい!おすすめラグビー映画DVD
1.ラグビーワールドカップに合わせて観たい!おすすめラグビー映画DVD
9月20日は、4年に一度のラグビーワールドカップです!そしてなんといっても、今回は日本で開催されるということでいつもよりも盛り上がっていますよね。ここでは、盛り上がっているラグビーに合わせておすすめのラグビー映画DVDをご紹介したいと思います。
2.名匠監督が実話を映画化した「インビクタス 負けざる者たち」
南アフリカ大統領とラグビー代表チームの主将の人種を超えた人間ドラマを描いた作品で2010年に公開されました。
アパルトヘイト運動で反逆罪として27年間逮捕されていたマンデラは1994年に南アフリカ共和国で初めての黒人大統領になりましたが、まだ人種差別や経済格差がある時代でした。スポーツで国民の意識を変えようと弱小チームだったラグビー代表を再建し、白人のチームキャプテン、ピナールと協力して人種差別のない国を作っていくのでした…。
3.日本のラグビー作品と言ったらコレ!「スクール・ウォーズ HERO」
実話に基づく人気ドラマを映画化した作品で2004年に公開されました。
1974年に京都の荒廃した高校に赴任してきた元ラグビー選手の山下は、ラグビー部の顧問になりました。熱血指導で生徒たちと向き合うのですが、不良生徒たちは反発ばかり繰り返していきます。リーゼント姿のツッパリがバイクで廊下を走り抜け、金属バットで窓ガラスを割るなどが当たり前でした。山下は、ラグビーの基本精神「One for all All for one(ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために)」を訴え続けるのでした…。
4.一人の男の生き様を描いた「君はノーサイドの笛を聞いたか」
約70年前の日系人ラガーマンだったブロウを描いたドキュメンタリー映画で2009年に公開されました。
当時の映像資料とインタビューが中心の映画です。
太平洋戦争前後に日本からオーストラリアに移民したブロウ・イデは、日系オーストラリア人でした。しかし、日系であるが故に人種差別などの苦労が続きます。そんなハンディをはねのけて、オールブラックスト並びラグビー界の最高峰といわれているオーストラリア代表ワラビーズに選ばれるのでした…。
5.まとめ
ラグビーワールドカップまであと少し!映画を観て気持ちを高めて、日本代表を応援しましょう。
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